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2013年7月21日 (日)

奥只見周遊

真夏に遊ぶ時はなるべく平地を避けたいところです。
そんなわけで、奥只見湖周辺走ってみることにしました。

夜中に関越道の小出IC近くの道の駅「ゆのたに」に到着。
今回はここを起点終点にします。
夏は早朝が気持ち良いので4時前に走り出しました。
まだ暗い中、破間川に沿うように県道70を走っていきます。
藪神ダム付近で国道252が近づいたのでJR只見線の踏切を渡ってそちらに移動します。
これからしばらく、只見線の線路とつかず離れず走っていくことになります。

4時半頃になるとだんだん明るくなってきました。
少し勾配が出てくると道の駅「いりひろせ」に到着。
P1020238_convert_20130721093357
意外に雲が多くて朝焼けになってます。
今日は晴れの予報なんですけどねえ。

山間部に入り、登りが続きます。
この道路には「雪わり街道」って愛称がついてるようです。
しばらく末沢川とJR只見線と並走しながら高度を上げていきます。
只見線がいち早くトンネルで峠越えに入ったあたりから、
国道252はワインディングが増えてきます。
豪雪地帯の山間部を走る道路の特徴は
スノーシェッドがたくさん出てくることでしょうか。
P1020241_convert_20130721094426
今回も数えきれないくらいのスノーシェッドをくぐりました。
もうひとつの特徴は山の景色を見ると雪崩に磨かれた
スラブが多くみられる事でしょう。

登りきると六十里越トンネルとなっています。
長さ788.5mのこのトンネルを越えると福島県只見町に入ります。
福島県には長いスノーシェッドが続いています。
眼下には田子倉湖が見えています。
P1020242_convert_20130721095718
険しい場所に国道がつけられています。
冬期は通行止めになるのが納得の道です。
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田子倉湖 日本でも屈指の規模のダム湖です。
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ガスで隠れた前毛猛山方面の眺め。
引き続き湖に沿ってどんどん下って行きます。
只見沢付近で湖畔まで下りきると浅草岳の登山口駐車場があります。
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只見沢を渡ると再び只見線とご対面。
短い登りとトンネルで尾根越えし、再び下って行きます。
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田子倉ダムまで下ると山間部は終了です。
すぐ下にはまたまたダム湖がありました。只見湖です。
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只見湖から田子倉ダムを見る。こちらは小規模なダム湖です。
只見ダムを過ぎるとすぐに只見町の中心部です。
P1020252_convert_20130721103150
JRの只見駅です。
これだけ只見線沿いを走ってきたのに一度も列車を見ませんでした。
帰って調べると1日3往復しか走ってませんでした。
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ちなみに只見駅から会津側は2011年の豪雨災害で
不通となり現在も復旧の目途が立ってないとのことです。

ここから国道289に入って南下します。
伊南川の穏やかな流れやのんびりとした田園風景を眺めながら走ります。
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只見町の田園風景です。
山越えすることもなく、そのまま南会津町に入りました。
途中、道の駅「きらら289」で休憩。まだ朝8時くらいなので店は開いてません。
仕方がないので持ってきた補給食のおにぎりを食べます。
休憩後は国道401で引き続き伊南川沿いを走ります。
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南会津町も穏やかな風景が続きます。
しかし走り続けるうちに山あいの道になり次第に勾配がでてきました。

桧枝岐村に入り村の中心部を通り抜けると山岳区間に突入です。
P1020260_convert_20130721111634
七入駐車場の少し手前から見る燧ケ岳です。
七入駐車場は御池駐車場が満車の時に誘導される駐車場のようです。
本日はすでにここにクルマが誘導されていました。混んでいるのかな?

七入駐車場を過ぎるとどんどん高度を上げていきます。
狭いワインディングをこなすと上部は台地状となります。
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しかし道は直線基調となるのでこれはこれでしんどいです。
しばらくのがんばりで御池駐車場に到着です。
ここから尾瀬の沼山峠登山口まではマイカー禁止なので
尾瀬に向かう人はここでバスに乗り換えます。
軽車両は通行可なので僕はそのまま沼山峠登山口に向かいます。
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ゲートの横から通り抜けました。
アップダウンを繰り返しながらの登り基調の道です。
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沼山峠登山口へ向かう途中で見える燧ケ岳です。
マイカーが通れないのでとても静かな感じです。
しかしたまにバスが通るので調子乗って走ると危ないです。
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沼山峠です。 標高1699mで本日の最高地点です。
ここで道路は行き止まりなので来た道を引き返します。
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御池駐車場まで戻ってから食堂で「けんちんうどん」を食べました。
さすがに福島県。うどんの出汁は関西風ではありませんでした。
食後は奥只見湖方面に下ります。
御池駐車場から一瞬登りがあり、そのあとは延々下っていきます。
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奥只見方面から眺める燧ケ岳です。
最初はブラインドコーナーが多く道も狭いので注意が必要です。
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標高を下げると直線的な下りが増えてきます。
このあたりの道は樹海ラインの愛称があるようです。
あまり樹海なイメージがありませんが・・
尾瀬から流れ出ている只見川に沿って下っていきます。
このあたりが福島県と新潟県の県境になっています。
奥只見湖のバックウォーターには遊覧船の発着所がありました。
P1020273_convert_20130721120345
ここから銀山平の間にはいくつもの洗い越しがあります。
沢の水を道路の下を通さずに道路上を渡しています。
今日は良いけど大雨の日は大変ことになってそうです。
奥只見湖沿いの道はバックウォーターごとに大きく迂回したり
小尾根を越えるためにアップダウンが出てきます。
まずは恋ノ岐出越まで登り、尾根の反対側を下っていきます。
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途中から見えた奥只見湖の一部です。
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恋ノ岐川のバックウォーターを挟んだ向かい側には
これから走る道が見えています。
P1020277_convert_20130721123032
下りはあっという間で、バックウォーターの一番奥に到着。
恋ノ岐川を渡ると対岸の登りにかかります。
ひーひー言いながら登りきると今度は恋ノ岐乗越。
小尾根の反対側を下って行きます。
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対岸をみると今度はあまり登ってなさそうです。ラッキー
とりあえずバックウォーターの奥まで下って行きます。
今度は中ノ岐川を渡って対岸へ。
対岸は湖面に近いところを快適に走っていけます。
しょっちゅう出てくる洗い越しの度に減速するのがだるいですが・・
しかしこちらも岬の突端近くで登りになりました。
その後は小さな入り江を回り込む程度です。
途中で灯りがなく真っ暗なグミ沢トンネルを通り抜けました。
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銀山平にある遊覧船発着所でのんびり休憩します。
あとは枝折峠を越えるだけなのです。
休憩のあとは銀山平を出発し、北又川を渡ります。
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北又川に架かる石抱橋から越後駒ヶ岳を見るとガスかかってます。
「枝折峠は転落事故多し。初心者はシルバーラインへ」の看板あり。
自転車はシルバーラインを通れないので選択権がありません。
とりあえずよちよちと登っていきます。
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枝折峠への登り道です。
午後になるほど天気は良くなって日向は暑くなってきました。
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越後三山の中ノ岳がきれいに見えています。
そう言えばむかし水無川真沢で沢登りしたときに登りました。
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枝折峠到着です。ほんまに「ようきたのし」です。
駐車場は越後駒ヶ岳に登る登山者のクルマで一杯でした。
あとは下るだけなので最後の補給食を食べます。
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今から下っていく道が眼下に見えてます。
魚沼側からはヒルクライムレースのコースにもなっています。
ここの下りも道が狭くブラインドコーナーが多くて注意です。
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道路からは越後駒ヶ岳がずっと見えています。
どんどん高度を下げていき佐梨川沿いを下るようになると
まもなくシルバーライン入口との分岐です。
ここまで降りてくるとさすがに暑い暑い。
今まで真夏ってことを忘れていました。
最後は真夏の太陽の下を10km弱走って道の駅へ戻りました。
道も整備されてて景色も良くて走っていて楽しい山岳コースでした。
つぎは紅葉の時期に再訪したいです。



走行距離 229.17km
高度上昇 3254m

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コメント

東北?の山間部の気温はいい感じ?。もう関西は自転車乗るきなりません(^_^;
だから?沢でぷかぷかですね。しかし前鬼も有名になったので日曜日は50人近くいたのでは?。
キャニオニングやってて若いお姉さんがいっぱい・・・(^_^;

山間部も晴れたら暑いですが、平野部に比べたら全然違いますわ。
関西でも山の上はマシなのでは?
沢気持ち良いでしょうねえ~ 
僕も2級程度の沢でぷかぷかしたいです。

ええとこ走ったはりますね。
懐かしいです。
奥只見の大白沢が、私の高校時代の夏休みの遠征の定番でした。
何度か敗退しましたが。

ええところでした!
高校時代から奥只見遠征してたとはうらやましいです。
僕の夏休みは北アルプス縦走ばかりでした。

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