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2015年8月 2日 (日)

鳳凰三山周回

今まで行こう行こうと思いながらも
ついつい後回しになっていた鳳凰三山。
優先順位が低いわけではないのですが。
いつでも行けるかって感じです。
前日は富士山に登っていたのですが
週末のお天気がまずまずだったので
自宅に戻って速攻で準備して現地に
向かいました。

今回は、青木鉱泉を起点にして
ぐるっと周回する事にします。
夜中に青木鉱泉に到着し4時まで仮眠。
駐車場代が750円かかるらしいの
ですが早朝に出発する場合は係員が
居ないので、下山後に払うらしいです。
P1050137_convert_20150802071510
5時前、薄明るくなってきたので出発。
まずは、御所山を目指すので車道を
少し下っていきます。
P1050138_convert_20150802071823
橋の上から、後ほど通過する大ナジカ峠
方面を眺めます。
橋を渡って三叉路を右に曲がり
中道方面に進みます。
P1050142_convert_20150802072422
しばらく走ると、また三叉路です。
まっすぐ進むと中道経由で薬師岳に
向かいますが、今回は御前山を目指す
ので左に曲がります。
P1050143_convert_20150802072615
すぐに、御所山に向かう登山道が
別れます。夏真っ盛りなので草が
ぼうぼうに茂っていました。
P1050144_convert_20150802072807
みやま橋で、小武川を渡ります。
対岸も、草で道が覆われていて不明瞭。
しかし、ルートには目印がしっかり
つけられているので、慎重に進めば
道を外しません。
P1050146_convert_20150802073108
しばらくの間、急登の連続です。
ぐいぐい高度を上げていきます。
当然、走れません。
P1050151_convert_20150802073304
危険な箇所にはロープが張られていて
整備は行き届いています。

P1050153_convert_20150802073514
高度を上げると、少し傾斜が緩まります。
斜面も笹に覆われてきました。

P1050155_convert_20150802073701
御所山(1892.4m)には1時間20分ほどで
到着。ひーひー言わされる登りでした。

P1050158_convert_20150802074132
谷を挟んで、地蔵岳が見えています。
オベリスクはよく目立ちますね。

P1050159_convert_20150802074439
さて、ここからは快適なトレイルです。
苦労して登った甲斐がありました。

P1050161_convert_20150802074626
シアワセなトレイルが続きます。
ただし、朝露で濡れまくりました。

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甘利山からの道と合流しました。
ここは千頭星山方面に向かいます。

P1050165_convert_20150802075135
行く手に千頭星山が見えてきました。

P1050166_convert_20150802075318
気持ちの良い笹原が続きます。

P1050167_convert_20150802075447
千頭星山(2138.5m)に到着です。
せんとぼしやまと読みます。
残念ながら展望はありません。
ここから先は、再び破線の道です。

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途中に鳳凰三山が綺麗に見える場所
がありました。あの稜線を走るが楽しみ
です。
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その前に正面の山への登り返しが
待っています。あの大崩壊地あたりを
登り返すのでしょうか。
見るからに疲れそうです。

このあたりから、道が悪くなります。
危険個所にはロープがつけられて
いますが通過は慎重に。
下っていくと笹原の大ナジカ峠に到着。
P1050173_convert_20150802081034
ここから登り返しで、急登が続きます。
朝一の御所山よりも斜度が強めです。
ルートも不明瞭。
無心の境地でよれよれ登っていきます。

P1050176_convert_20150802081328
先ほど眺めた大崩壊地の上部に出ました。
ここから少し登ると、傾斜が緩まります。
走れる箇所もところどころ出てきます。

P1050179_convert_20150802081650
苺平で夜叉神峠からの縦走路と合流。
ここまで他の登山者を見ませんしたが、
ここからは一気にメジャールートです。

P1050180_convert_20150802082038
トレイルも快適です。

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南御室小屋に到着。
冷たい水が美味しいです。
登山者も多いですが、トレランの方も
ちらほら見えます。
夜叉神からの往復が人気のようです。

P1050182_convert_20150802082443
南御室小屋を過ぎると、いよいよ今回の
お楽しみ区間が始まります。

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まずは、がまの石のところで白峰三山の
展望がお出迎え。
その先で樹林帯を抜けると・・

P1050188_convert_20150802082851
風景が一変します。

P1050190_convert_20150802083020
花崗岩と白砂が印象的です。

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砂払岳から見た縦走路です。
右端のとんがってるあたりが薬師岳。

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いったん下り、薬師岳小屋を通過します。

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薬師岳へ登り返していきます。

P1050198_convert_20150802162548
登りきると薬師岳(2780m)頂上に到着。
谷を挟んで北岳の雄姿。

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気分爽快なトレイルが続きます。
次に目指す観音岳が見えています。

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振り返ると、雲間に富士山のてっぺん。
昨日は、あの場所に立っていました。

少しの登りで、観音岳(2840.4m)です。
ひとつひとつの山がでかいイメージの
南アルプスですが、鳳凰三山はこじんまり
とした感じで登り返しも少なく入門コース
なのも頷けます。
P1050212_convert_20150802163827
観音岳の頂上は大岩が重なっています。
鳳凰三山の最高峰で展望も素晴らしい。
次に向かう地蔵岳も近づいてきました。

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せっかくなので北岳をバックに記念撮影

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地蔵岳までの縦走路です。
オベリスク(地蔵仏とも)が特徴的です。

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白砂には青空が似合いますね。
小さなアップダウンを繰り返して行きます。

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振り返ると観音岳のどっしりとした姿

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赤抜沢ノ頭を通り過ぎ、下ると賽ノ河原。
小さなお地蔵さんがたくさん並んでいます。

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地蔵岳(2764m)の頂上はFIXロープが
張られているらしいですが今回はパス。
賽ノ河原に頂上の標識板が立っていました。

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賽ノ河原からの下りは、砂地なので
快適に走れますが、ローカットの靴だと
中が砂だらけになります。

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砂地が終わると普通の登山道になり
鳳凰小屋に到着。
青木鉱泉と御座石温泉との分岐点に
なっています。
僕は青木鉱泉にクルマをとめているので
ドンドコ沢コースで青木鉱泉を目指します。

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まずは沢に沿ったコースを下っていき
ます。このあたりは穏やかな渓相。
やがて、沢沿いを離れて急下降が始まり
ました。

P1050232_convert_20150802170910
ドンドコ沢も表情を一変し五色滝を
掛けています。
その後も大きな滝をいくつか掛けていて
それぞれ見に行く事が出来ます。
登山道は急傾斜でつけられていて
とても快適に走れるコースではありません。
他の登山者は登りに使っている方が
多いようです。

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それでも、南精進ヶ滝への分岐を過ぎる
と、走れる場所が増えてきます。

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九十九折れの道を下り降りてドンドコ沢が
近づくとガンガン走れるようになります。

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砂防ダムが連続して出てくると
まもなく青木鉱泉に到着です。

P1050239_convert_20150802171957
受付で駐車代を払って、せっかくなので
温泉にも入浴します。
下山地が温泉だと、すぐにさっぱりできて
うれしいです。

前半と後半のコントラストが魅力的な
周回コースでした。
もっとコンパクトに周るなら、ドンドコ沢
コースから登って、中道コースを下るのが
良いかな。
いいとこどりするなら、夜叉神からの往復が
一番でしょうか。

2015houou_convert_20150802172734
2015.8.1 20.9km

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