フォト
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 2015年10月 | トップページ | 2016年1月 »

2015年11月

2015年11月24日 (火)

Fun Trails 100K

普段ホームグラウンド的に走っている
奥武蔵で初めてウルトラトレイルの大会が
開催されるとのことで、一も二もなく
エントリーしました。
正式名はFunTrails100K Round秩父&
奥武蔵とのことで、秩父を起点にして
ぐるりと一周する感じです。

先日のハセツネの時のように直前で
体調を崩すような事がないように気を
つけながら前日を迎えます。
Dsc_0020_convert_20151124090421
まずは秩父鉄道の秩父駅にある
地場産センターで受付を済ませます。
ブリーフィングまでの間に秩父神社を
参拝したり蒸気機関車を見物したり。
Dsc_0010_convert_20151124091234
最初の難関である武甲山をバックにして
走る蒸気機関車です。
黒光りしてかっこいい。

ブリーフィングのあと前夜祭に参加し
地元名物のみそポテトなどを美味しく
いただきました。
明日は早いので、スタート地の羊山公園
に移動し駐車場で車中泊します。
夜中もクルマの出入りが多くてなかなか
寝付けませんでしたが、2時頃に起きて
走る準備をします。
Dsc_0025_convert_20151124150706
4時前に、スタート会場に移動すると、
すでにたくさんの選手が集まっていました。
まずは飯能に送っておくドロップバックを
預けます。
ブリーフィングのあと、全員で準備体操を
してスタート位置に移動しました。
Dsc_0031_convert_20151124151010
5時にスタート。
この瞬間はいつも緊張と楽しみの織り
交ざった感情で迎えます。
ゲートまでゆっくり進み、コースに入って
からペースが上がります。
まずは、羊山公園を一周します。
今から100km以上あるのでペースは
抑え目で集団の半ばくらいで進みます。

トレイルに入ると、渋滞が発生。
滑りやすい下りや登りで断続的に
詰まってしまいます。
いったん集落に下り、ロードになると
集団が割れてきました。
橋立川沿いの林道を、ゆっくりと
ランで登っていくとエイド1に到着。
この大会はエイド毎にいろんな
ランニングクラブさんが担当している
とのことです。
カステラとコーラを美味しくいただいて
武甲山への本格的な登りに入ります。

この登りは急坂が続いて、歩くことしか
できません。ひたすら登りです。
上に行くほど天候が悪くなり
ついに雨が降り出しました。
Dsc_0033_convert_20151124153801
ようやく、武甲山の頂上に到着。
しょっぱなからキツイコースです。
御嶽神社のお堂を一周してから縦走に
かかります。
小持山、大持山とアップダウンの連続に
どんどん足が消耗していきます。
前半からやばいです。

橋小屋ノ頭からようやく下り基調に
変わりました。
少し進むとエイド2:逆川乗越に到着。
せんべい美味しいです。
蕨山までは少し登りますが、あとは
ほぼほぼ下っていきます。
長い下りも足が削られていきます。
Dsc_0036_convert_20151124160654
エイド3:名栗に降り立ちました。
まだ28km地点ですが、結構きてます。
ここはお粥が美味しかったです。

エイドを出ると、しばらくロードです。
アップダウンばかりだったので平地は
足が休めれてうれしいです。
って言うてるまに、仁田山峠への登りに
かかります。
林道の登りですが、当然歩き。
峠からはトレイルに入り、走りやすい
区間も出てきます。
Dsc_0037_convert_20151124162005
エイド4:子ノ権現ではパンをいただきま
した。
どこのエイドもそうでしたが、みなさん
暖かい励ましをいただき感謝です。
ここから、飯能アルプスのアップダウン
が連続します。
コースをよく知っているだけにうんざり
です。
登って下って登って下って登って下って・・
大高山、天覚山を越えていきエイド5:
東峠に到着。
ここはシュークリームに手が伸びます。

飯能アルプス後半戦をこなしていき
もう足も疲れ切ってきました。
登りがぜんぜんダメです。
Dsc_0040_convert_20151124164227
多峯主山に登りきって、飯能までは下る
だけです。
ようやくコースの半分を少し超えたあたり。
まだまだこれからです。

ここらで、今まで前後していた方が
よくブログを拝見して参考にさせて
いただいていた「nao山に行く」の
naoさんと判明。
エイド6:飯能特設会場まで一緒に
走っていただきました。
後半戦は、はるか先を進んで行かれ
ます。さすがお強い。

エイドでドロップバックを受け取り、
カップうどんを美味しくいただきました。
薄暗くなってきたので、ライトの準備を
して後半戦に突入です。

トレイルに入ると、真っ暗。
ライトの灯りを頼りに進みます。
この頃になると、選手間も離れがちに
ほとんど一人旅状態が続きます。
コースは宮沢湖をぐるり一周しますが
暗くて景色が残念。
前後に選手の灯りが揺れている
だけです。
高麗峠を挟んで、市街地を少し走り
ますが、分岐で少し悩んだりしました。

日和田山は女坂を登ります。
登りはずっと歩きです。足がもうダメ。
ここらで、ガンガン行ける人が
うらやましいです。
Dsc_0042_convert_20151124171805
日和田山のてっぺんからは市街地の
きれいな夜景が見れます。
物見山から一気に下り、少し登り返して
鎌北湖に降り立ちます。
登りで置いていかれて、下りで少し
取り戻すってのを繰り返していきます。
エイド7:鎌北湖ではフルーツポンチが
美味しすぎました。
睡眠不足で仮眠の誘惑に駆られますが
出発します。

鎌北湖を一周し、北向地蔵を目指して
登っていきます。
北向地蔵からはグリーンラインを横断
して、下っていきます。
このあたりはずっと一人旅。
前後に選手のライトも見えません。
ユガテの集落からは、登りに転じます。
暗くて寒いなか、スタッフの方が
道案内や応援をしてくださり、頭が
下がる思いです。

エビガ坂からは顔振峠までは、
よく知った道です。
登りはダメダメですが、気持ちは
まだまだ大丈夫です。
エイド8:顔振峠でも暖かいお迎え。
美味しいお茶漬けをいただきます。
スタッフの方のエールがただただ
うれしいです。

グリーンラインからトレイルに入る
場所で民家に迷いこんで10分
ほどロスト。
八徳までは走りやすいトレイルです。
そこから、高山不動尊までの登りが
きついきつい。
先行者の灯りが、はるか頭上に
見えて、心が萎えます。
高山不動尊の石段をひーひー
言いながら登り、誘導の方に
ねぎらってもらいます。
ここから、もうひと登りで関八州
見晴台に到着。
気温もどんどん下がってきました。

飯盛峠、ぶな峠と見慣れた道を
進みます。
登りでは足が進まず、どんどん
追い抜かれてしまいます。
エイド9:刈場坂峠では、今までの
食べ過ぎがたたって胃がやばい
ので何も食べず。
エイドが充実してるとついつい
食べ過ぎてしまいます。
スタッフの応援だけいただきました。

当初は完走できたらいいかって
感じでしたが、ここにきて24時間を
切れそうなタイムで進めているので
欲が出てきました。
登りは相変わらずよれよれですが。

大野峠から丸山までが最後の
大きな登りです。
ここを乗り越えれば、下り基調。
頑張れ自分。

丸山を越えると、ひたすら下り。
ガレているので注意が必要ですが
走りやすい場所も多いです。
途中で元気な選手に何人か
追い抜かされていきます。
これがウルトラランナーの底力なの
でしょう。
僕はまだまだです。

最後はお墓の中を通り抜けて
金昌寺に降り立ちます。
ここからゴールまではロード区間。
早朝4時過ぎの市街地を走り抜け
ます。ところどころ歩きましたが。

横瀬駅を通過して羊山公園の
登りに差し掛かります。
ひとりの選手に追い抜かれますが
ついていけません。
辛いのはみんな一緒なのに
走れてる選手に気持ちで負けてます。
坂が終わると僕も走ります。
先ほどの選手がゴールしたであろう
歓声が聞こえてきました。
最後の分岐をまがりゴールゲートが
見えてきます。
両手をひろげてゲートをくぐりました。
23時間39分17秒でした。

大会会長の奥宮さんと握手。
素晴らしい大会をありがとうございます。
第1回目とのことで、大変苦労されたこと
でしょうけど、素敵な大会理念の通り
関係するみんなが楽しめる大会に
見えました。

キツかったですが、とても楽しかったです。
Dsc_0045_convert_20151124182422
参加賞と完走賞の木札をいただきました。

レース後は、大会のために24時間営業
していただいている武甲温泉に移動して
あったまりました。
これもうれしい配慮です。

来年もぜひとも出たい大会になりました。
元気があれば・・
2015funtrails_convert_2015112418354
2015.11.22~23 
距離104.5km 累積標高差7617m

2015年11月 4日 (水)

ハセツネCUP棄権

10月末の週末に第23回日本山岳耐久
レースに参加してきました。
ハセツネCUPの名前で親しまれている
大会です。
結果は体調不良により第1関門で棄権。
まったくもって不甲斐ない結果です。

前日、先週から風邪が長引いていましたが
熱も下がっているので、なんとかなるかと
楽観的に考えて現地に向かいます。
Dsc_1689_convert_20151103211324
スタートゲートのある五日市中学校

大会当日は気温がぐっと下がって肌寒い
感じです。鼻水が止まりません。
10時に受け付けを済ませて、いったん
クルマに戻り着替えます。
Dsc_1691_convert_20151103211736
12時ころにスタート会場に戻ると、
たくさんの選手が集まっていました。
今年は2357人の選手が出走するようです。

Dsc_1693_convert_20151103212153
12時半から開会式が始まりました。
市長の挨拶やCUPの返還式やらのあと
いよいよスタートです。

13時スタート。
出発の渋滞で最初はとろとろ歩き。
ゲートあたりでようやく走り出せました。

最初は集団の真ん中あたりをキープ。
人が多すぎて思うようにペースを
上げることが出来ません。
いったん下って秋川を渡り、登りに
かかります。
登山道に入ると、詰まってしまい再び
とろとろ歩きになります。
変電所付近で道幅が広がり、集団が
ばらけてきたのでペースを上げます。
いったん下り、集落を通り抜け
今熊神社を目指します。
本格的な登山道になると再び渋滞
が発生して動きが止まってしまいました。
気持ちばかりあせってしまいます。

今熊神社の横を通り抜けて
入山峠を目指して登っていきます。
風邪のせいか身体が重くてキツいですが
さすがにこの頃は棄権するとは思っても
いません。
入山峠には、1時間6分くらいで到着。
ここでも渋滞が発生しました。
ここからしばらく峰見通りのアップダウン
が続きます。
登りでは断続的に渋滞が発生します。

吊尾根を醍醐丸に向けて走っている
ときにいつものキツさとは違う感じの
キツさを感じ始めます。
身体に力が入らず、平地や下りでも
足が重く走れなくなってきました。
醍醐丸をなんとか2時間半くらいで
通過したあとは、感覚もふわっとした
感じで、走るのに危険を感じます。
一度、つまずいて転倒し斜面を
転がってしまいました。

連行峰、生藤山とほぼ歩きで、フラ
フラと通過します。
後続の選手にどんどん追い抜かれて
いきますが、追いかける気力が
湧いてきません。
快適に走れそうなトレイルなのに
まったく走れません。
くやしいですが、もう無理って気持ちに
なってきました。
日が暮れてきたので、ライトを点灯し
進んでいきます。
坂を下って第一関門の浅間峠に到着
しました。
スタートして4時間過ぎでした。
ここで係員に棄権を申告。
僕のハセツネは終わりました。

足を痛めて棄権された方と一緒に
送迎バスが待っている上川乗目指して
下っていきます。
バスの待機テントに着くと、10名くらい
棄権した選手がおられました。
さすがに空気はどんよりしています。
Dsc_1697_convert_20151103221625
スタート会場までバスで戻ると、フィニッ
シュの準備が整っていました。
あと2時間もすればTOPの選手が帰って
くるでしょう。
僕も来年は笑顔でここを通りたいものです。

今回は大会直前に体調を崩すという
まったくもって自己管理不足が原因です。
反省しかありません。
楽しみにしていただけに、くやしい結果
でした。
2015hasetune_convert_20151103222348
2015.10.31 22.66km 累積標高1748m
浅間峠にて棄権

2015年11月 3日 (火)

平ノ小屋 2015小屋閉め

10月下旬、黒部にある平ノ小屋の
小屋閉め準備のお手伝いに行ってきました。
今年の小屋開けは、日程の勘違いで
参加できず1年振りの黒部行きです。
あいにく、前日から風邪が悪化してきて
体調は絶不調。
戦力的には大幅ダウンの予感です。
P1050449_convert_20151103100010
扇沢におなじみのメンバーが揃って
関電トロリーバスで黒部ダムに移動します。
気温が低くて、風邪っぴきに厳しい寒さ。
P1050454_convert_20151103100412
しらとり号が迎えに来てくれて、小屋へ
向かいました。
P1050458_convert_20151103100523
体調不良だと、船着き場の階段を登るのも
キツいです~
P1050459_convert_20151103100651
小屋に到着して、さっそく作業にかかります。
身体を動かさないと寒いけど、力仕事は
つらい体調。
P1050464_convert_20151103100909
まずは、湖面にあるボートを撤収。
雪害を防ぐため小屋の窓を板で塞いで
いきます。
P1050465_convert_20151103101147
今日は、はしごに登れる気がしないので
高所の作業は逃げました。
P1050468_convert_20151103101354
なんだかんだで、昼過ぎで初日の作業は
終了。
暖かいかぼちゃのスープをいただきました。
P1050471_convert_20151103101536
昼の2時くらいから宴会開始。
ぐだぐだと過ごします。
P1050473_convert_20151103101559
夜には雨が降り出しました。
作業中に降らなくてよかったです。
僕は夜の8時くらいに寝てしまいました。
他のメンバーも夜中0時くらいにはみな
寝たようです。
むかしは明け方まで続いた宴も、高齢化と
共におとなしくなってきました。
P1050477_convert_20151103102057
翌朝は5時くらいに起床。
外に出ると、満天の星空です。
P1050484_convert_20151103102216
小屋のアイドル ももちゃん
今年は熊も撃退したらしいです。
たのもしくなりました。
P1050488_convert_20151103102402
昨夜の雨は、稜線では雪のようでした。
水晶岳、赤牛岳方面は白かったです。
P1050491_convert_20151103102600
もう小屋閉めなので、いけすにいた岩魚
やマスも処理してしまいます。
P1050493_convert_20151103102718
小屋閉め作業もほぼ完了。
あとは玄関を閉ざすくらいです。
P1050496_convert_20151103102918
小屋前からの見慣れた風景
快晴だと気持ち良いです。
P1050499_convert_20151103102953
玄関前では焼き肉をいただきました。
P1050500_convert_20151103103021
玄関を塞ぎましたが、10月末まで
一週間ほど営業します。
P1050504_convert_20151103103107
ひとり、二日酔いで木の葉隠れの術
P1050511_convert_20151103103156
珍しいもものお行儀良い姿
P1050516_convert_20151103103242
ダムまで戻ってきました。
P1050517_convert_20151103103314
体調不良により歩荷からも逃げます
P1050518_convert_20151103103353
しらとり号が帰っていきます
P1050519_convert_20151103103434
さらば黒部  また来年!

« 2015年10月 | トップページ | 2016年1月 »